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診療実績(2016年1/1~12/31)

画像診断: CT件数 18119件、MR件数 6862件、RI件数 1262件、PET件数 2382件、放射線科US件数 122件、マンモグラフィー 176件

IVR: IVR件数 306件 (Vascular 275件, Non-vascular 31件)

放射線治療: 外部照射実人数 616人、腔内照射実人数 59人、前立腺ヨード治療実人数 37人、全身照射実人数 27人、脳定位照射実人数 7人、体幹部定位照射実人数 28人、IMRT実人数 184人

受診について

外来診療担当医一覧 2017年4月より

専門外来 備考
放射線治療 平安名 有 賀
前 本
草 田
平安名
有 賀
休 診 平安名
有 賀
前 本
草 田
重粒子線治療相談外来は
水曜日のみ
*完全予約制
緩和外来 要予約
放射線診断IVR 休 診 休 診 安座間 休 診 伊良波
CTガイド下・PVP 休 診 安座間 休 診
核医学 休 診 休 診 飯 田 休 診 休 診 *完全予約制

放射線科ではX線などを用いた各種高度医療機器を駆使し,先進的な診断と治療を行なっております。
大きく診断部門、治療部門、核医学部門に分かれ、患者様に対し苦痛の少ない高精度低侵襲の医療を目標に診療を行なっております。

ご注意

放射線科の外来診療は月曜、木曜は休診となっております。

  • 新患は紹介状を持参下さい。
  • 院外からの紹介は医療福祉支援センターで予約。
  • 他院画像読影依頼は、放射線科医のいない医療機関の取り込み画像のみ可(フィルムは不可)

診療受付時間

午前8時30分から午前11時まで

放射線診断(画像診断)

放射線診断医の主な役割

放射線診断医は、主に他診療科の先生方から依頼があったCT・MRIといった画像検査を最高の情報が得られるように、検査の現場で放射線技師に指示を送る仕事と、できあがった画像を読影し、診療科にレポートを帰すという仕事を行っています。そのため、直接放射線科外来で、患者様にお目にかかることが少ない、比較的特殊な業務と言えます。

セカンド・オピニオン

外来大学の性質上、他の病院から患者さんを紹介されることが多いのですが、それ以外に他院で行われた検査画像についての判断を、患者自身からまたは他院のドクターからの要望に応えて行っています。

産学協同による遠隔画像診断

沖縄県は離島が多数あり、絶対数の不足している放射線科医を離島の全てに配置するのは難しい。それに対する回答として遠隔画像診断の研究と実践を民間会社と協力しつつ行っています。

精密CT検査写真

放射線科ではX線などを用いた各種高度医療機器を駆使し,先進的な診断と治療を行なっております。
大きく診断部門、治療部門、核医学部門に分かれ、患者様に対し苦痛の少ない高精度低侵襲の医療を目標に診療を行なっております。

放射線治療

放射線治療とは

全身の悪性腫瘍に対し、外来通院にて行なうほか、放射線科病棟において化学療法等を併用した集学的治療を積極的に行なっております。他診療科とも定期的にカンファレンスをもち、横断的医療の実践につとめております。近年増加が著しい前立腺癌等に対する放射線治療の他、脳腫瘍に対する高圧酸素併用放射線治療、頭頚部腫瘍や子宮頸癌に対する化学放射線療法(ケモラジエーション)等、形態と機能を温存した治療を、より効果が高くより副作用の少ない方法で行なっております。

特徴的医療機器

  1. 精度治療システム(CTシミュレータ,3次元治療計画コンピュータ)
  2. Ir192遠隔操作式密封小線源治療装置
  3. 放射線科病棟(6床)

IVR(画像下治療)

IVRとは

放射線科の新たな分野として非侵襲的治療法インターベンションナル・ラジオロジー(IVR)が登場してきました。IVRとは従来ならば手術でしか治療できなかった疾患にメスを加えることなく、画像を参照しつつ穿刺針、カテーテル、ガイドワイヤー,ステントを用いて治療する方法です。外科手術に比べて侵襲が少なく治療成績も外科手術に劣らず、疾患によっては治療の第一選択枝となっています。以下にいくつか代表的な手技を述べますが,行っているIVR手技は他にも多岐にわたっており、個々の事例についてご相談いただくようにお願いいたします。

現在当院でやっている主なIVRです

  • 腫瘍に対する動注化学療法、動注化学塞栓療法
  • 動注化学療法におけるリザーバー留置術
  • 血管奇形に対するIVR治療
  • 副腎静脈血サンプリング
  • 肺動静脈廔に対する塞栓術
  • Type Ⅱ endoleakに対する塞栓術
  • 胎盤ポリープに対する塞栓術
  • 消化管出血・外傷・喀血に対する止血術
  • 多血性腫瘍に対する術前塞栓術
  • CTガイド下生検
  • CTガイド下ドレナージ

ご質問、ご相談等あれば、腫瘍系の治療に関しては、平安名常一、非腫瘍系の治療に関しては、安座間喜明・伊良波裕子までご連絡ください。

静脈奇形(血管腫)における当院でのIVR治療について

体表や四肢において、従来「血管腫」と呼称されていた病変は、現在ISSVA分類により「静脈奇形」とされることが一般的になりつつあります。静脈奇形はその名前の通り、腫瘍性病変では無く血管奇形の一分類であり、無症状であれば治療の必要性はありません。しかし、増大に伴い疼痛を伴うことがあり、また腫脹による審美性の問題が生じた場合などに治療適応となります。
治療としては、外科治療(切除)の他、当科にて行っているIVR治療が主体となります。エコー下に病変を穿刺し、薬剤(主にポリドカスクレロールやエタノールなど)を病変内に直接注入する方法で、病変を縮小させ症状の軽減を図ります。加えて、当科では症例に応じて動脈塞栓術を併用し、流入血管を遮断することでより効果の高い治療を目指しています。
患者様にはまず当科外来を受診して頂きます。治療前に造影MRI検査を行い、病変の構造や内部血流を詳細に把握した上で治療方法を決定し、同意を頂ければ当科入院の上IVR治療を行うという流れになります。